叡啓大学では学生のコンピテンシー育成及びキャリア形成支援の一環として、「イブニングラウンジ」を開催しています。
7月3日は、慶應義塾大学特任教授、県立広島大学客員教授、広島大学客員教授、ソフトバンク(株)社外取締役、また、同日に本学客員教授に就任されました湯﨑英彦氏にご講演いただきました。
| 日時 | 令和8年7月3日(金)17:10~18:50 |
| 対象 | 叡啓大学の学生、教職員並びに学外の方 |
| 講演タイトル | キャリアはどう作られるか 〜官僚・起業家・知事を経て~ |
| 講演者 | 慶應義塾大学特任教授、県立広島大学客員教授、 広島大学客員教授、ソフトバンク(株)社外取締役 本学客員教授 湯﨑 英彦氏 |

前広島県知事の湯﨑英彦氏にお越しいただき、「キャリアはどう作られるか 〜官僚・起業家・知事を経て~」をテーマにご講演いただきました。
冒頭では、湯﨑氏が広島県知事時代に取り組まれた、叡啓大学設立の背景にある「学びの変革」への想いや、人材育成の重要性についてお話がありました。続くキャリア紹介では、官僚としての通商産業省での新人時代のエピソードをはじめ、日米交渉の補佐業務、ベンチャーキャピタルでのご経験、そして起業への挑戦にいたるまで、数々の現場で培われた貴重なご経験を共有していただきました。


さらに、ご自身の挑戦のご経験から、学生がこれからの社会を生きるうえで不可欠な「仕事への向き合い方」についてお話しいただきました。「どう付加価値をつけるか」「どう人の役に立つか」を考えながら仕事をする大切さ、また、人を助けることで信頼のネットワークが築かれ、まわりまわって自分のためになって返ってくるというお話をいただきました。
最後に、組織を動かすための「3つの視座(真の県民起点の徹底・現場主義・予算志向から成果志向への転換)」と「3つの心がけ(卓越・スピード・リーダーシップ)」の重要性を語られ、湯﨑氏の座右の銘である「志と覚悟」のもと、「高い目標を持ち、まず行動を起こすこと」を学生たちへメッセージとして送り、講演を締めくくられました。


参加学生の感想を紹介します。「新しいことにチャレンジする時の覚悟の持ち方、行動しないと変わらない、行動することこそがとても大事だということがわかりました。」、「湯﨑様の実体験や座右の銘を聞いたことでこれから挑戦していくことの大切さを学ぶことができました。」、「湯﨑様の3つの心がけについて知ることができ、今自分がやっていることに自信を持つきっかけになりました。」、「どんなに素晴らしい人でも必ず失敗を通して成長していると知り、勇気をもらえました。」などの感想がありました。
湯﨑様、貴重な講演をありがとうございました。
