上杉裕子教授の書籍「Student Voice in Lesson Study: Giving Students a Say」が2026年8月28日に出版されます。
| 書籍タイトル | Student Voice in Lesson Study: Giving Students a Say |
| 共著者/編者 | 上杉裕子(叡啓大学ソーシャルシステムデザイン学部/学科 教授)、 Anne Mette Færøyvik Karlsen,、Claudia Mewald、Tomoko Tamura |
| 内容 | 本書は、Student Voice in Lesson Study(SVLS)に関する重要な論点を網羅的かつ最新の知見に基づいてまとめた一冊です。 各章は、この本の読者が教育とレッスン・スタディ(授業研究)における「生徒の声」の豊かな文脈性を理解できるよう構成されています。本書では教師、学習者、研究者がそれぞれの授業研究経験についての実践的な洞察を提供しています。 SVLSは、授業研究のプロセスに生徒の視点を体系的に取り入れる取り組みであり、学習者の意見や気づきを授業改善に生かすことを目的としています。 本書では、SVLSの理論的基盤、社会的機能、役割、目的、目標、生徒の声に耳を傾けることによる教育的効果について探求し、多角的に論じています。 また、生徒の声を収集・分析するための新たなSVLSメソドロジーとして、計画、調整、実施、生徒の声の報告に関わる実践的課題も詳しく取り上げています。 さらに、対話的な授業・学習のあり方や、授業研究における民主的な市民性の育成についても検討が加えられており、生徒の声を中心に据えた授業研究の可能性を広く示す内容となっています。 |
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