教育
在学生の声
田代 朱利
TASHIRO Shuri 2024年4月入学
大阪府(利晶学園大阪立命館高等学校 ※旧 初芝立命館高等学校)
直感を信じて選んだ環境。自分が本質的に成長できる場所
高校時代、明確な夢や目標はまだ定まっていませんでした。しかし、「将来は今の社会を少しでも良い方向に変えたい」「人の心を動かし、誰かの幸せにつながる価値を届けられる人になりたい」という強い想いを抱いていました。
どこにでもある学部で周囲と同じように学ぶのではなく、自分が本質的に成長できる環境に身を置きたい。そう考えていたときに出会ったのが、叡啓大学でした。多様性・実践性・創造性を重視した独自のカリキュラムを知り、「ここなら自分が変われる」と直感。その直感を信じて入学を決めました。
表面的な課題に惑わされない。PBLが教えてくれた「本質を掘り下げる姿勢」
社会のリアルな課題に挑む課題解決演習(PBL)の授業を通じて、最も大きな気づきとなったのは、「課題は表面だけを見ても解決できない」ということでした。課題が存在する背景には、その奥に必ず“本質的な問題”が隠れています。その複雑な構造を深く分析し、核心を理解して初めて、本当に意味のある提案ができるのだと学びました。
この経験を経て、物事を深く掘り下げる姿勢が自然と身につき、常に「本質は何か」を捉えようとする自分の中の大きな変化を実感しています。
また、PBLという社会との接点を通じて、多くのコンピテンシー(資質・能力)も鍛えられました。特に、課題の背景から核心を見抜く「先見性」、仮説検証のためにフィールドワークへ飛び出す「実行力」、そして課題分析から提案までを統合的に組み立てる「戦略性」の3つは、大きな成長を遂げたと確信しています。ここで得た力は、将来どのような道に進んでも、課題解決や価値創造の場面で必ず活きると感じています。
創造力をカタチに。誰かの感情を動かし、ポジティブな変化を生み出す存在へ
入学当初からの目標である「人の心を動かし、幸せを届けられる人になる」という軸は、今もブレていません。さらに大学でマーケティングなどのビジネス系科目を学ぶうちに、自分の創造力を活かした企画開発に対して、強い興味が芽生えるようになりました。
将来は、叡啓大学で培った戦略性と実行力を武器に、誰かの行動や感情にポジティブな変化をもたらす企画をつくり出し、社会に新しい価値を届けられる存在を目指しています。
受験生へのメッセージ
進路選びにおいて、私は「どこに行くか」よりも「そこでどう行動するか」の方がずっと大切だと考えています。行動しなければ、自分も周囲も何も変わりません。何かを変えたい、成長したいと思うなら、まずは自ら第一歩を踏み出すことです。
行動を起こすことはシンプルですが、誰もが簡単にできることではありません。だからこそ、その一歩には大きな価値があります。ぜひ叡啓大学という新しい環境に飛び込み、たくさんの挑戦をしてみてください。その行動の積み重ねが、きっと未来のあなたをつくっていきます。
(2026年7月)