６月28日（土）、瀬古素子准教授と叡啓大学卒業生が、広島県主催の令和7年度男女共同参画公開講座「若者の転出超過とジェンダーを考える」に登壇します。

本講座は、若者の県外転出が続く広島の現状を踏まえ、ジェンダーの視点から課題と解決策を探ることを目的としています。瀬古准教授は「若者流出の背景をジェンダーの視点から探る」と題して課題提起を行い、後半のパネルディスカッションではファシリテーターとしても登壇します。

パネリストとしては、新社会人となった本学卒業生や県内の大学生、県内企業が参加し、若者が「広島に住み続けたい」「広島に戻りたい」と思える地域づくりについて、　「転出超過を止めるために、ジェンダーの視点からできること」をテーマに多角的な視点から意見を交わします。

ぜひご参加ください。