2025年5月10日(土)、11日(日)にひろしまゲートパークで開催された「こども食堂フェア」に3年生 隼田彩希さんが委員として参加しました。
隼田さんは、地域交流や人と人との繋がりの場が減少していることに注目し、地域コミュニティを形成したい、そして、誰もが安心して集える居場所を作りたいという思いから、こども食堂の活動に取り組んでいます。
この度の子ども食堂フェアは、県内の子ども食堂について一人でも多くの方に知ってもらうことを目的に開催されました。隼田さんは、主催者である初谷禮子 様とは、高校時代に子ども食堂でボランティアをしていた際に知り合ったそうで、若い目線から何か力になれるのではないかと考え、子ども食堂フェアの実行委員会に参加しました。
子ども食堂フェアは、5月10日(土)は屋台、11日(日)は読み聞かせやクラフトのブースの出展を行いました。
隼田さんは、屋台用の看板の作成や子ども食堂運営者と各大学との連絡調整、ゲートパークでの集客や導線の確保など、様々な役割を担いました。ありのままの子ども食堂の様子を知ってもらうために、特別に企画を用意することはせず、普段の活動をそのまま見せるように工夫したとのことでした。結果として、2日間で合計1,000人以上の来場がありました。
当日の様子は、RCC中国放送他で放送されました
ぜひご覧ください。
掲載日 | 2025年5月13日(火曜日) |
掲載媒体 | RCC中国放送 イマナマ! IRAW by RCC 物価高でも…初めての「こども食堂フェア」開催 12団体が主催「まずは知ってもらいたい」 最年少は20歳の大学生 目標大きく超える来場者に「一番嬉しい」 Yahoo!ニュース 物価高でも…初めての「こども食堂フェア」開催 12団体が主催「まずは知ってもらいたい」 最年少は20歳の大学生 目標大きく超える来場者に「一番嬉しい」 |



