叡啓大学では、公開講座「深層学習（Deep Learning）を活用したエネルギーマネジメント入門 ―生成AIで学ぶ電力需要予測―」を開講します。
地球温暖化防止のため、カーボンニュートラル実現が求められる中、ビルや工場などの需要家のエネルギーマネジメントの重要性が高まっています。本講座では、生成AIを活用して、深層学習（Deep Learning）モデルによるPythonプログラムを自動生成する演習を行い、電力需要予測を題材に、PythonによるAIプログラミングの基礎と実践を体験します。
多くの皆様の参加をお待ちしております。
深層学習（Deep Learning）を活用したエネルギーマネジメント入門
日時、テーマ、概要
日 時：2026年2月20日（金）19時00分~21時00分
テーマ：深層学習を活用したエネルギーマネジメント入門
概 要：AI（深層学習〈Deep Learning〉）を活用したビルや工場の電力需要予測手法を紹介し、実データを用いた演習を行いま す。演習では、生成AIを利用してPythonコードを自動生成し、深層学習の予測モデルを構築します。プログラミング初心者でも参加しやすく、AI応用の実践的な理解を深めます。
講師
叡啓大学 産学官連携・研究推進センター
教授 河村 勉
受講対象者
社会人
・ビルや工場などのエネルギー管理担当者、 研究者
・深層学習（Deep Learning）の基礎を学びたい方
・生成AIを用いたPythonコード自動生成に関心のある方
募集人数
30名(最低開催人数３名）
開催形式
対面、オンライン配信
受講料
3,000円（オンライン参加は無料）
※受講料の振込に関する詳細は、対象となる方にメールでお知らせします。
会場
叡啓大学キャンパス内（広島市中区幟町1-5）
事前準備
次の環境を事前に設定したPCをご準備ください。
・Python環境：Google Colaboratory （無料版）を使用
・生成AI ：ChatGPT（無料版）、Gemini（無料版）
設定方法のマニュアルは、お申込み後にメールでお送りします。
申込方法
次の申込フォームから２月16日（月）17時00分までにお申し込みください。
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