広島県公立大学法人 叡啓大学

(一財)あしなが育英会との協定締結式についての記事を掲載いただきました

叡啓大学と、アフリカの発展を担うリーダー育成構想“Ashinaga Africa Initiative(AAI)(あしながアフリカ遺児高等教育支援100年構想)”を進める一般財団法人あしなが育英会は、協定締結式を行いました。

国際平和拠点ひろしまの大学として、貧困や紛争など様々な課題を抱えるアフリカ諸国で活躍できる人材の育成に取り組む機会をいただけることに対して、あしなが育英会に大変感謝しております。

当日の様子について、11月26日(木)の中国新聞に「アフリカの留学生を推薦 あしなが育英会 叡智学園高・叡啓大に」と題した記事を掲載いただきました。

※当日は、広島叡智学園高等学校へのアフリカの生徒の留学に関する協定締結をあわせて行いました。

協定締結式

1)日時等

令和2年11月25日(水)14時45分~15時15分

※オンラインにより実施

2)参加者(敬称略)

  • 一般財団法人あしなが育英会
    創始者兼会長 玉井 義臣、会長代行・元内閣官房長官 藤村 修、事務局長・常勤理事 関 亨江
  • 公立大学法人県立広島大学
    理事長 中村 健一、叡啓大学 学長予定者 有信 睦弘

3)提携協定の概要

  1. (1)叡啓大学のカリキュラムに関する提携 ~世界へ飛び出せ!~
    実践力を培うカリキュラム「体験・実践プログラム」の履修先として、あしなが育英会の国内外の拠点で叡啓大学の学生を受け入れ、インターンシップ・ボランティア活動に従事
    ~ 海外の受入先はアメリカ、イギリス、フランス、ブラジル、ウガンダ、セネガル
  2. (2)叡啓大学への留学に関する提携 ~世界を取り込め!~ ※国公立大学では日本初!
    あしなが育英会が、AAIプログラムにより選抜される学生に対し、叡啓大学を積極的にPRし、本学への留学を希望する受験生を推薦

協定締結記念対談

協定締結を記念して、あしなが育英会 玉井会長と広島県 湯崎知事との記念対談を行いました。

玉井会長は、交通遺児等への支援活動にこれまで50年以上取り組んでおられ、遺児の大学進学支援にかける思いや、あしながアフリカ遺児高等教育支援100年構想について、熱く語ってくださいました。

湯崎知事は、この少子化の時代に新しい大学を開学することについて、「先行き不透明なこれからの世の中にあって、子どもが少なくなる時代だからこそ、社会の様々な課題に自分事として関わっていく「志」「ウィル」をもてるようにする教育が重要」と語ってくださいました。

一般財団法人あしなが育英会

あしなが育英会は、病気や災害、自死(自殺)などで親を亡くした子どもたちや、親が重度障害で働けない家庭の子どもたちを物心両面で支える民間非営利団体です。これまで55年以上の活動を通して、11万人以上の遺児が高等教育への進学を果たしました。2001年より国際的な活動を展開し、ウガンダに初めての海外事業所を開設しました。それ以降、”Ashinaga Africa Initiative”を推進するために、その他の地域にも事業所を開設し、支援の輪を広げています。

Ashinaga Africa Initiative(AAI)(あしながアフリカ遺児高等教育支援100年構想)

あしなが育英会による海外遺児支援事業の一つ。深刻な貧困問題に直面しているアフリカ・サブサハラ地域49か国の各国から毎年一人ずつ優秀な遺児を選抜し、世界の大学へ留学する機会を通じて、次代のアフリカ発展を担うリーダーを育成するもの。

AAI生を本学の学生として迎え、多様な学生が学び合う姿を見ることを、教職員一同楽しみにしております。
また、本学の学びとAAIプログラムのハイブリッド教育を通じて、「叡啓×AAI卒業生」として、世界で活躍してくれることを期待しています。
今後、本学での学修の様子、インターンシップやボランティア活動の様子は、本学・あしなが育英会双方から広く発信してまいります。

プレスリリース資料についてはこちらからご覧いただけます。