広島県公立大学法人 叡啓大学

2022.11.16

新型コロナウイルス感染拡大防止のための活動基準

期間

令和4年11月15日~

警戒区分:レベル2

新型コロナウイルス感染拡大防止のための活動基準(叡啓大学)

区分 レベル0 レベル1 レベル2 レベル3 レベル4
感染者ゼロ 維持すべきレベル 警戒を強化すべきレベル

対策を強化すべきレベル

避けたいレベル
県内の概況 〇県内感染者数0を2週間程度維持 〇県内で感染者の発生はあるものの、まん延防止等重点措置 や緊急事態措置、又は県独自の集中対策が講じられていない状態 〇県内感染者の増加傾向が高い状態(1週間の新規報告数が10~15人/10万人)
〇県集中対策として特別対応の要請
〇県内一部地域にまん延防止等重点措置
〇大学でのクラスター発生等
〇県内にまん延防止等重点措置
〇県内に緊急事態措置
〇県内に緊急事態措置
1 教職員 ○出勤による勤務
(テレワークでの勤務も可)
原則出勤による勤務(テレワークでの勤務も可)
※県からの要請に基づき出勤率を設定する場合あり
※ただし、次の場合はレベル3により対応
■クラスター発生など対面授業が困難(当該大学又はキャンパスのみ)
■レベル2において県内の一部地域にまん延防止等重点措置がなされた(当該大学又はキャンパスのみ)
○事務機能を制限
○以下の場合を除き、原則テレワーク
・教育・研究活動のため出勤が必要となる場合
・法人、大学の運営上、出勤が必要となる場合
・大学施設の維持管理及び緊急時対応のため出勤が必要となる場合
※県の要請等に基づき、出勤者の削減割合目標を設定
※県の要請等に基づき、○時以降の勤務を抑制する場合がある(事業継続に必要な場合を除く)
○事務機能を制限
○原則テレワーク
○大学施設の維持管理及び緊急時対応のために必要な場合のみ出勤
2 会議等 ○対面・オンラインで実施 ○対面・オンラインで実施
※ただし、次の場合はレベル3により対応
■クラスター発生など対面授業が困難
(当該大学又はキャンパスのみ)
■レベル2において県内の一部地域にまん延防止等重点措置がなされた
(当該大学又はキャンパスのみ)
○原則オンラインのみの実施
※学内だけでなく、学外者との打合せ等も含む
※対面での開催が必要な会議のみ対面開催可
○オンライン会議のみの実施
※学内だけでなく、学外者との打合せ等も含む
3 出張・旅行 ○制限なし
※ただし、緊急事態宣言対象地域への不要不急の出張・旅行は原則禁止
まん延防止等重点措置対象地域等の流行地域への不要不急の出張・旅行は自粛
○原則制限なし
※ただし、緊急事態宣言対象地域への不要不急の出張・旅行は原則禁止
まん延防止等重点措置対象地域等の流行地域への不要不急の出張・旅行は自粛
※ただし、次の場合はレベル3により対応
■クラスター発生など対面授業が困難
(当該大学又はキャンパスのみ)
■レベル2において県内の一部地域にまん延防止等重点措置がなされた
(当該大学又はキャンパスのみ)
○全ての出張・旅行を原則禁止
※県境を越える移動は、最大限自粛
○出張・旅行を含む全ての移動を原則禁止
○不要不急の外出等は自粛、原則自宅待機
4 教育(授業、講義、演習、実験・実習) ○対面授業 〇感染拡大防止措置を講じた上で、原則対面授業
※ただし、クラスター発生など対面授業が困難となった場合は、レベル4により対応
〇原則オンライン授業(対面授業は学部長の許可を受けて実施)
5 研究活動 ○通常どおりの研究活動を実施 〇感染拡大防止措置を講じた上で、原則、教育研究活動を実施
※ただし、クラスター発生など対面授業が困難となった場合は、レベル4により対応
○進行中の実験・研究がある研究室は、その継続に必要な最小限の研究関係者のみ入構可
6 学生の入構制限 ○制限なし 〇感染拡大防止措置を講じた上で、入構可(感染対策等のため指定した区域は除く)
※ただし、クラスター発生など対面授業が困難となった場合は、レベル4により対応 
〇学部長の許可により入構可
(授業、研究活動、許可された活動等)
7 課外活動 〇通常どおり活動を実施 〇感染拡大防止措置を講じた上で、活動実施
※ただし、クラスター発生など対面授業が困難となった場合は、レベル4により対応 
〇オンラインによるものを除き、原則活動停止(対面の活動は、学部長の許可を得たもののみ可)

※感染拡大防止措置:マスク着用、こまめな手洗い・手指消毒、窓の開放・全熱交換器の利用等による換気、密接・密集を避け、人と十分な距離を保つ