叡啓大学では学生のコンピテンシー育成及びキャリア形成支援の一環として、「イブニングラウンジ」を開催しています。
今回のイブニングラウンジでは、日本のアクティブ投信として最大級のファンド「ひふみ」の最高投資責任者で、投資啓発活動にも注力する本学客員教授の 藤野英人様 をお招きし講演いただきます。
叡啓大学は地域に開かれた大学として、イブニングラウンジの参加者を学生と教職員に限定せず、どなたでもご参加いただけるよう開放いたします。ぜひご参加ください。
投資家的に生きる
日時 |
2023年7月28日(金曜日) 3部制 (①②参加必須、③は自由参加) ①17:10~18:50 講演 |
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場所 |
対面またはオンライン 対面:叡啓大学15階(広島市中区幟町1-5) オンライン:Zoom |
対象 |
叡啓大学の学生・教職員 |
講演タイトル |
投資家的に生きる |
講師 |
レオス・キャピタルワークス(株)代表取締役 会長兼社長CIO(最高投資責任者)藤野 英人 様【本学客員教授】 |
講演概要 |
日本では「投資」に対してネガティブなイメージを持つ人が少なくありません。しかし海外では、「投資」という言葉にはポジティブなイメージしかありません。英語の辞書でinvestment(投資)の意味を調べれば、「なにかに多くの時間やエネルギーや情熱などを注ぐこと(when you spend a large amount of time, energy, emotion etc on something)」「将来のために、今行動したり保有したりすること(somethingthat you do or have in order to have more in the future)」といった説明を読むことができます。なぜこのような違いが生じてしまっているのでしょうか? この講義では、「投資」への誤解を解いてその本質に迫り、さらに投資家的に生きるための方法についてお話します。 |
- 投資家的に生きる
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野村投資顧問(現:野村アセットマネジメント)、
ジャーディンフレミング(現:JPモルガン・アセット・マネジメント)、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントを経て、2003年レオス・キャピタルワークス創業。
中小型・成長株の運用経験が長く、ファンドマネージャーとして豊富なキャリアを持つ。投資信託「ひふみ」シリーズ最高投資責任者。投資啓発活動にも注力する。
東京理科大学上席特任教授、淑徳大学地域創生学部客員教授、叡啓大学客員教授