広島県公立大学法人 叡啓大学

実社会のリアルな課題に挑む叡啓大学のPBL-秋冬Q/3年生が5か月間の演習に取り組んでいます

秋・冬クォーターの課題解決演習Ⅱ(Project Based Learning Exercise Ⅱ)の授業がスタートしています。

約5カ月に渡る科目で、3つのクライアント様からいただいた各テーマ、リアルな課題に挑んでいます。

10月20日(金)提案クライアント様テーマ紹介、質問・意見交換

クライアント様から各テーマ紹介・説明をいただいた後、活発な質疑応答が行われました。

Client

Eclect, Inc.

(株式会社エクレクト 様)

Theme

Exploring the potential future possibilities from Oosakikamijima through the collaboration between Eclect, Inc. and Eikei University of Hiroshima.

クライアント

株式会社セブン&アイ・ホールディングス 様

テーマ

社会の変化を超えて、これからもセブン&アイ・ホールディングスが顧客に受け⼊れられ続けるために、果たすべき役割とは何か?(地域社会とのあり⽅)

クライアント

三菱地所株式会社 様

テーマ

⾼い「ウェルビーイング」と「⽣産性」を実現するこれからの「オフィス」とは?

秋クォーター・今後のスケジュール

11月10日(金)フィールドワーク②

11月17日(金)コー・レビュー

11月24日(金)コー・レビュー

12月1日(金)中間報告会

PBLⅡの冬クォーター授業は、2024年1月12日(金)から再開します。


報告会など、課題解決演習(PBL)の取材、関心をお持ちのメディアの方は、ぜひ広報担当までご連絡ください。

叡啓大学教育企画課(越智・日浦)

publicrelations@eikei.ac.jp