広島県公立大学法人 叡啓大学

外務省職員による「外交講座」を開催しました(2023年11月)

2023年11月22日(水曜日)、「法的思考」(長岡さくら准教授)の授業の一環として、外務省職員による「外交講座」が開催されました。

「国際法」をテーマに、外務省国際法局国際法課 課長補佐の岡田悠季様から、外交実務と国際法についてのご講演をいただきました。

講演後、学生達はグループワークを行い、発表をしました。

コロナ禍のため過去2回はオンライン開催だったため、今回初めて対面で開催でき、グループワーク、発表など、学生の主体的な学びの時間となりました。

高校時代より数多くの海外留学・経験がある岡田様のお話は、受講学生達にも大変興味深く、活発な質疑応答が行われました。


受講した学生からは、次のような感想が届きました。

・外務省について聞く機会は今までなく、今日初めて外務省がどのような仕事をしているのか知ることができたが、とても楽しそうだと感じた。

・実際に外務省で働いている方のお話を聞くことができ、とても貴重な体験ができた。今回の外交講座を受けて、外務省の方々がいかに日本と他の国々の関係をつないでくれていて、大変な仕事が多い中でも日本国民のために働いてくださっているということを知った。国と国とをつなぐ仕事だから、双方の国の立場や実際に現場で何が起こっているかなどを、各国の主要メディアや首相などの主要人物の公式な場での発言などから慎重に調べることはとても大変そうだなと感じた。日本と他国との関係をより良くしようと外務省の方が頑張ってらっしゃるのかを聞いて、もっと日本の外交関係について興味をもち、調べようと思った。

・高校時代から何度か外務省の方の話を聞く機会はあったが、今回は比較的年齢の近い女性の現役の職員さんの話を聞くことができいつもよりもより身近に感じることができた。憧れがあるけど私が外務省職員になれるわけがないと決めつけていたが、自分の努力次第で絶対になれないわけではないことを知った。これからもっと外務省について知り、自分の好きな分野や言語などにも取り組み、努力しようと思うきっかけになった。

・外交官という今まであまり深く知ることがなかった職業について考えることができ、こういう仕事もあるんだ、という発見につながった。また、自分の将来を改めて考えるいい機会となった。

同省ウェブサイトにも開催報告・学生の感想を掲載いただきました。