広島県公立大学法人 叡啓大学

2023.05.15

日本トップクラスの専門家から学ぶ-「公共経営論」でゲストスピーカーをお招きしました

叡啓大学では、世界で通じる「国際教養力」を養うために、SDGsを意識したリベラルアーツを学びます。

リベラルアーツ科目のひとつである「公共経営論 / Public Management Theory」(担当教員:保井俊之教授)で、日本トップクラスの熟達した専門家をお二人をお招きし、ご講義をいただきました。

「公共経営論」の1限目は、日本政府の行政の要職での体験について、日本の行政トップの経験と見識をお持ちであるソニーグループシニアアドバイザーで、元金融庁長官の遠藤俊英氏にご講義いただきました。

2限目は、パブリック‐プライベートパートナーシップの経験について、ESG投資及び官民連携の専門家として日本の第一人者である、金融庁サステナブルファイナンス有識者会議委員の林礼子氏にご講義いただきました。

講義の後は、非常に活発な対話セッション、質疑応答がありました。

また、お二人には3・4限目の「Public Management Theory」(英語クラス)でも、ご講義いただきました。

日本トップクラスの専門家から直接お話を聞くことができた貴重な機会となりました。遠藤様、林様、ありがとうございました。