叡啓大学では学生のコンピテンシー育成及びキャリア形成支援の一環として、「イブニングラウンジ」を開催しています。
1月31日のイブニングラウンジでは、レオス・キャピタルワークス株式会社代表取締役社長 藤野英人 様 にご講演いただきました。
日時等 |
令和7年1月31日(金)17:10~19:00 |
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対象 |
叡啓大学の学生、教職員並びに学外の方 |
講演タイトル |
投資家的に生きる |
講師 |
藤野 英人様 |
投資家的に生きる


今回のイブニングラウンジは本学客員教授の藤野様に、「投資家的に生きる」をテーマにお話をしていただきました。
藤野様は、2003年レオス・キャピタルワークス株式会社を創業され中小型・成長株運用のご経験が長く、ファンドマネージャーとして豊富なキャリアをお持ちです。また、投資信託「ひふみ」シリーズの最高投資責任者でいらっしゃるご経験を基に、投資的な生き方についてのお考えを話してくださいました。
講演の中で、「投資というのは、未来に向かってエネルギーを投入し、将来から何かのお返しを頂くのが投資」であり、勉強や本を読むことは、未来に対しての投資であると述べられました。そして、藤野様から『投資家と考える10歳からのお金の話(著:レオス・キャピタルワークス株式会社 ひふみ金融経済教育ラボ)』を図書館に寄贈していただきました。皆さん、ぜひ図書館で手に取ってご覧ください。
藤野様は、「投資嫌いの背景には労働嫌いがあり、その負の連鎖を止めるために、まずできることは、「ありがとう」と感謝を伝えることである。」と述べられました。「ありがとう」はノーコスト・ノーリスクであり、成功の第一歩であると強調しておりました。その背景には、まず相手に喜びを与え幸せにする人が成功するというお考えが基にあります。「ありがとう」は投資であり、投資イコールお金ではないということ、またお金その物が幸せを与えるのではなく、どのようにそのお金のパワーを活かすかが重要であるなど、藤野様の多角的な視点が多くの参加者の興味を引いていました。


質疑応答の際には、学生から「学生時代に戻ったら、何をしますか?」という問いに対して、藤野様は「たくさん本を読む、もっと友達とのおしゃべりを大切にする。
また、普段は話さない人と話をすることもとても意味がある。その上で、一番の貴重な資産は仲間である。」と、お答えいただきました。
藤野様、大変貴重なお話をありがとうございました。
