広島県公立大学法人 叡啓大学

教育

在学生の声

栗原 隆太郎

KURIHARA Ryutaro 2022年度4月入学

熊本県出身(熊本学園大学付属高等学校)

英語に囲まれた刺激的な毎日
世界の広がりを肌で実感

私は自分が得意とする英語をさらに伸ばすため、その環境が整っていると感じた叡啓大学への進学を決めました。

英語で授業が行われている大学は多数あるものの、叡啓大学は広島市の中心部にあり、交通の便もかなり良いです。また、キャンパスと同じ建物に国際学生寮があるという点は移動時間の節約につながりますし、授業外でも留学生と国際的な交流ができる点が魅力的です。

入学後、半年間行われる「英語集中プログラム」は、とても有効な授業です。入学後半年間は授業もその課題も基本的には全て英語だったため少し大変ではありましたが、好きな英語をたくさん使う機会があり、さらに、新しい言い回しを聞くことも多かったので刺激的な毎日でした。

英語力が伸びたと実感するのは、留学生の友達と会話をするときに自分の伝えたいことをスラスラと言語化できたときです。今では冗談を混ぜながら、伝えたいことをスラスラと言語化できるまでに成長しました。これから経験する留学では、ビジネスでも使える語彙力を身につけたいと思っています。日常生活においてもさらなる上達を目指し、世界をどんどん広げたいです。

(2023年7月)