教育
在学生の声


豊﨑 花
TOYOSAKI Hana 2021年度4月入学
広島県出身(広島県立広高等学校)
どんな環境でも対応できる
多様な技法とスキルを修得
多様な技法とスキルを修得
私は今まで、ビジネスなどにおいては、”とにかく動いてみる”のみだと考えていました。しかし、課題解決演習(PBL)で事業のターゲット層やそれを取り巻く環境などについて検討するなど、様々な技法を使い、手順を踏んで案を検討していく方法を学びました。PBLで身につけた多様な技法とスキルは、今後どのような環境にあっても、自分ができることを探して、実行するために活かせると思います。また、これまで関わってくださった方々との繋がりは、今後自分が何かをしたいと思ったときに必ず活きてくると思います。
インターンシップで実践を磨く
私は約1年間に渡って、中南米地域との国際的な事業を行う団体でのインターンシップを継続しています。事業が立ち上がっていくところから、実際にそれが形になるまで関わることができ、貴重な経験となりました。インターンシップを通して、“仕事をする”ことへの責任感をはじめ、スキルが足りない自分に何ができるかを積極的に探して創っていく力が身につきました。また、地方創生と国際的な協働を掛け合わせた事業に関わったことで、海外の視点から日本の地場産業を見つめ直すこともできました。今後は、海外でインターンシップを行い、日本の文化や産業の発信に貢献したいと思っています。
(2023年7月)