英語のシャワーに触れる日常
これから必要なのは、グローバルな課題に取り組み国際社会に貢献したり、社会で生き抜くための実践的な英語。
海外からの留学生とともに、多文化多様な環境で英語漬けの日々を過ごし、英語コミュニケーション能力を磨きます。

半年間の英語集中プログラム(For primarily Japanese speakers)
1年次の3学期以降、リベラルアーツ科目などの授業を英語で受けられるレベルに達するよう、1年次の1学期と2学期の半年間で「Intensive English Program(英語集中プログラム)」を実施します。
少人数・習熟度別(初級・中級・上級)にクラスを編成し、英語のみを使用することで、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキング、プレゼンテーション力を鍛えます。
英語の授業のみで学位を取得できる
卒業に必要な124単位のうち、62単位以上は英語で単位を修得することが条件となります。一部の科目(留学生を対象とした日本語集中プログラムなど)を除き、同一科目を英語と日本語両方で開講するため、全ての授業を英語により履修し卒業することができます。
4人に1人が留学生
1学年100人のうちの20人程度の留学生に加え、交換留学などにより滞在する海外大学の学生を含めると4人に1人は外国人学生となるよう、キャンパスのグローバル化を推進しています。
様々な文化的背景、多様な価値観を持つ留学生と日頃から英語でコミュニケーションを取ることで、多様性を尊重する国際感覚を身に付けます。