学びの集大成
大学での学びの集大成として、学生自らがテーマを設定して、課題の明確化と解決策を導き出すことを目指します。個別の卒業プロジェクトテーマに関する課題研究を、教員が伴走する演習形式で実施。中間・最終の2度行われる報告会には、外部評価者として企業・行政などのステークホルダーを招き、それぞれの課題研究に対して、新規性、実現可能性などの観点からフィードバックをもらいます。それを踏まえて報告書をまとめ、公開プレゼンテーションの場で成果を発表します。
卒業プロジェクトの3つのポイント
POINT 01
学生主体の
課題解決型プロジェクト
学生自身がテーマを設定し、調査・分析を通じて課題を明確化。教員のサポートを受けながら、実践的なアプローチで解決策を導き出します。

POINT 02
企業・行政との連携による
フィードバック
中間・最終の2回にわたる報告会では、企業や行政などの外部評価者から専門的な視点でフィードバックを受け、研究の新規性や実現可能性を高めます。

POINT 03
成果を社会に発信する
公開プレゼンテーション
研究成果は最終報告書としてまとめ、公開プレゼンテーションで発表。学内外のステークホルダーに向けて、自身の学びの集大成を示します。
