広島県公立大学法人 叡啓大学

大学案内

卒業生

伊藤悠祐さん

学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校

多彩なプロジェクトに挑戦

叡啓大を受験したのは、文理関係なく学べることと修得と実践を繰り返すカリキュラムに魅力を感じたからです。入学後は、一定の期間内にゴールを設定して課題解決を目指す「プロジェクト」に力を入れました。1年生の夏には、友人と校舎1階のコミュニティースペースにピアノを置くプロジェクトに取り組み始め、2年かけて実現させました。失敗も経験しながら30万円ほどの寄付金を集め、県立広島大(南区)から使われていないピアノを運び、整備して弾けるようにしました。

設置したピアノで、英国の学生と音楽会を開催する学生たち。右端が伊藤さん

授業では、「システム思考」に興味を持ちました。一つの学問領域からではなく、多彩な分野の視点で偏りなくふかん俯瞰して対象を見つめたり、つながりを見つけたりして社会課題の解決策を探る考え方で、それを意識しながら多彩な活動にチャレンジしてきたつもりです。

 企業の課題解決や新しい価値創造に向けて、数カ月間、企業・教員・学生がチームで取り組む「共創プロジェクト」に参加したこともいい経験でした。ツネイシホールディングス株式会社(福山市)に出向き、新規事業に携わる人材の採用や育成について社員の方たちにアイデアを提供したり、意見交換をしたりしました。

ツネイシホールディングス株式会社と打ち合わせをする伊藤さん

卒業プロジェクトでは、プロジェクトに取り組む学生がどのようにテーマを設定したらいいのか―についての方法論を検討しました。プロジェクトに挑戦する学生を支援する場「プロジェクトベース」を3年生の時から定期的に開催していて、そこでの経験や集まる後輩たちの声も反映させました。

卒業プロジェクト公開プレゼンテーションでポスター発表をする伊藤さん

卒業後は、学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校に就職します。メンターと呼ばれる課題解決演習(PBL)の教員として、生徒たちをサポートします。
自分が将来どんな道に進んだらいいのか、まだ見つかっていないけど好奇心が旺盛な人は、叡啓大学が向いていると思います。進路に悩んでいる人こそ受験にトライしてほしいです。
 
【関連リンク】
2022年10月11日 EIKEI EXPO ー学生主体の総合企画プロジェクトー
https://www.eikei.ac.jp/life/activity/details_01167.html

2023年3月14日 EIKEI PIANO PROJECT-1階コミュニティコモンズにピアノが設置されました

2023年8月15日 英国・名⾨⾳楽学校学⽣と共演しミニコンサートを開催