広島県公立大学法人 叡啓大学

2025.10.22

4年成毛さんが北海道安平町教育長とチームラボ取締役へのインタビュー記事を書きました!

4年生の成毛侑瑠樺さんは、北海道安平町ツアーの主催団体と協働して卒業プロジェクトを進めている関係で、学生スタッフとして依頼を受け、インタビュー記事を書きました。まずは第1弾として北海道安平町教育委員会の井内聖教育長へのインタビュー記事です。

北海道安平町:教育を中心にまちづくりを進める町

北海道安平町は、震災で学校を失った経験をきっかけに、「教育」をまちづくりの核と位置づけてきました。その取り組みの成果として、3年連続で人口の社会増を達成し、『2025年版 住みたい田舎ベストランキング』子育て世代部門で第5位に選ばれるなど、注目を集めています。

町の教育の中心には、小中一貫の義務教育学校「早来学園」があります。「自分が世界と出会う場所」というコンセプトのもと、図書室・体育館・キッチンなどを地域に開放し、子どもと大人が日常的に交流できる“ひらかれた学校”を実現しています。

本記事では、安平町教育委員会 教育長教育長・井内聖氏と、空間デザインを担当したチームラボの堺大輔氏のインタビューを通じて、安平町の教育の理念と空間づくりの工夫を紹介しています。

ぜひ、note 教育の環をご覧ください。

掲載日2025年10月14日(火)
掲載媒体note 教育の環
「教育の対象は子どもではなく“場”」—安平町・井内教育長が語る、自分を生きる学び【安平町視察ツアーキーマンレポート第一弾】|教育の環
チームラボは学校をどのようにデザインしたか?【安平町視察ツアーキーマンレポート第二弾】|教育の環