広島県公立大学法人 叡啓大学

キャンパスライフ 叡啓大生の1日

アニルクマ チャヴィ

国際学生寮での生活で、日本が第二の故郷に

Q. 寮生活で工夫したことがあれば教えてください。

寮生活の当初は、食事や時間の管理に苦労しましたが、作り置きで時間と料理の負担を軽減しました。また、時間が経つにつれて、一人で外出することにも自信が持てるようになりました。友人たちのおかげで、不慣れな場所も徐々に故郷のように感じられるようになりました。

Q. 一日のうちで、特に好きな時間はありますか?

私が一日の中で特に好きなのは、友達と過ごす時間です。ぶらぶらしたり、ゲームをしたり、夕食を摂りながら近況を語り合うひとときは、笑いに満ち、関係を深め、充実感を与えてくれる大切な時間です。

Q. 寮生活を通して気づいたこと、または学んだことはありますか?

寮生活で自立と協調性のバランスを学び、共同生活での他者への配慮の重要性を痛感しました。異なる背景を持つ仲間とのコミュニケーションを通じ、思いやりと適応力が身につきました。周囲への意識が高まり、より良い人間関係を築けたことも大きな収穫です。

アニルクマ チャヴィ
(2023年9月入学)

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