【開催報告】8/1(月)イブニングラウンジ/藤野英人様(客員教授)第2回
叡啓大学では学生のコンピテンシー育成及びキャリア形成支援の一環として、「イブニングラウンジ」を開催することとしています。
今回は、日本のアクティブ投信として最大級のファンド「ひふみ」の最高投資責任者で、投資啓発活動にも注力するレオス・キャピタルワークス代表取締役 会長兼社長CIO 藤野英人様に講演いただきました。
日時等 |
令和4年8月1日(月曜日)17:10~18:50 |
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対象 |
叡啓大学の学生、教職員 |
講演タイトル |
日本の変化とこれからの起業家のはたす役割 【第2回】/ 全6回シリーズ |
講師 | レオス・キャピタルワークス代表取締役 会長兼社長CIO(最高投資責任者)藤野 英人 様【叡啓大学客員教授】 |
国内外の株式市場、起業家の動向を見つめ続けてこられた藤野様が 「日本の変化と、起業家のはたす役割」について本音で語る!


今年度、藤野さんのイブニングラウンジは、学生向け6回シリーズで開講いただきます。
第2回目となる今回、前半部分は、今後20年のうちに起きる日本の変化を軸にお話いただきました。
その変化の中で、チャンスを掴み、成長していくためには、どのようなマインドや視点を持つことが求められるのかなど、多くのことを学ぶ貴重な機会となりました。
中でも、地方創生への関わりなど、藤野さんが携わっている新しいサービスや事業の具体的なエピソードや体験談に、学生は興味深く耳を傾けていました。


後半部分は、前半部分の内容等について学生同士が意見交換し合うワークショップを開催しました。
当日参加した学生からは、
「今後の日本についての藤野さんの考えを聞くことができ、これからのビジネスにおいて大切なことを学ぶことができた」
「失望を小さくすることを優先するのではなく、希望を見出して、より頑張っていこうとする”希望最大化戦略”という言葉が強く印象に残った。希望を大きくするための努力を惜しまず、積極的に挑戦する姿勢を持つ”希望最大化”の人になりたい」
などの声が聞かれました。
それぞれの視点から、自分たちの将来を考える上での貴重なヒントを得ることができたようです。
講師の藤野さんを囲んで
