2024年12月7日（土）、県立広島大学広島キャンパスで開催された「第３回広島県大学生地域連携活動発表会」に、久比　小さな暮らしの芸術祭実行委員会の代表で本学３年生の飯田 夏さんが活動発表を行いました。

久比（瀬戸内海に浮かぶ大崎下島の谷間の村）の暮らしや人々との会話の中から、「異和感（違いを感じ、他者や自分の行動や考え方に疑問を持つこと）」をテーマに、様々な視点を通じて、これからの「暮らし」について考えることを目的とした芸術祭を開催しました。

作品鑑賞・語り部との話・ワークショップの構成・運営、アートブックの作成などに注力し、久比の魅力や素晴らしさを、参加者が感じる機会や、地域の方が再認識するきっかけをつくることができたと、活動の様子や成果を報告しました。