大学案内
卒業生


田頭野乃花さん
株式会社アドバンテック
英語と実践経験で培うグローバル・コラボレーション力
叡啓大学に入学する前、私は明確な目標や夢を持っていませんでした。興味のある分野はいくつかあったものの、それが自分に本当に合っているのか確信が持てず、具体的な職業や進路について深く考えることも少なかったです。ただ、英語で何か新しいことを学びたいという気持ちは強く、大学に進学すれば視野が広がり、自分のやりたいことが見つかるのではないかと期待していました。そのため、明確な目標がないまま入学を決めましたが、新しい環境の中で自分の可能性を探っていきたいと考えていました。
叡啓大学を選んだ理由は、挑戦的な環境と、英語で学ぶ機会、さらに国内外でインターンシップができる点に魅力を感じたからです。英語を使って学びたいという気持ちがあったため、グローバルなカリキュラムが自分に合っていると感じました。また、新しい大学であることから、学生主体で大学の文化を築いていける点にも惹かれました。さらに、実践的な学びを重視するカリキュラムや、国内外でのインターンシップの機会が豊富であることも大きな決め手となりました。大学での学びを通じて、理論だけでなく実践的な経験を積み、自分の将来の可能性を広げたいと考え、叡啓大学を選びました。
入学前はビジョンが漠然としていましたが、大学での学びを通して少しずつ明確になってきました。特に、実践的な授業や国内外でのインターンシップを経験する中で、自分の興味や強みを発見することができました。英語を使った学びや多様な価値観を持つ人々との交流を通じて、国際的な視野が広がり、将来的にはグローバルな環境で働きたいという思いが強くなりました。大学での経験を重ねることで、自分の目指す方向性が少しずつ明確になり、より主体的に学びに取り組むようになったと感じています。
特に影響を受けた授業の一つが、体験・実践プログラムを通じたコロンビアでの1ヶ月半の滞在でした。このプログラムでは、コロンビア第二の都市、メデジンの日本文化センターでインターンシップを行いました。そこではインターンシップの活動以外にも現地の文化や社会課題について学び、実際に人々と交流することで、日本では得られない貴重な経験を積むことができました。特に、コロンビアの歴史や平和構築の取組に触れたことで、紛争後の社会における課題に強い関心を持つようになりました。この経験をきっかけに、卒業プロジェクトでもコロンビアに関するテーマを選び、さらに深く研究することができました。


卒業後は、半導体などを取り扱う企業に就職する予定です。そこでは技術と社会のつながりを意識しながら貢献していきたいと考えています。半導体は現代社会のあらゆる分野で重要な役割を果たしており、特にデジタル化や持続可能な社会の実現に不可欠な技術です。大学で培ったグローバル・コラボレーション力や、コロンビアでの実践的な経験から得た実行力を活かし、国際市場での事業展開や異文化間の橋渡しに貢献したいです。また、半導体業界では技術革新が求められる中で、先見性を持って新しいアイデアや視点を取り入れ、戦略性を発揮しながら持続可能な社会の実現に向けた取り組みにも関わりたいと考えています。
これからの学生や後輩に伝えたいのは、「自分の興味を大切にし、積極的に挑戦してほしい」ということです。大学生活は自由度が高く、自分の意思でどれだけ成長できるかが決まります。特に、海外経験やインターンシップなど、実際に現場で学ぶ機会は貴重です。私自身、コロンビアでの体験・実践プログラムを通じて、多様な価値観に触れ、自分の視野を広げることができました。また、学業だけでなく、異なる分野の人との交流や課外活動にも積極的に参加することで、新たな発見があるはずです。将来の進路が明確でなくても、興味のあることに挑戦し続けることで、自分にとって大切なものが見えてくると思います。
叡啓大学に入ってよかったと感じるのは、英語での学びや国内外での実践的な経験を通じて、グローバルな視野と主体的に挑戦する姿勢を身につけられたことです。学び続ける姿勢を大切にしながら、自己研鑽力を高め、企業と社会の発展に貢献できる人材を目指したいです。