広島県公立大学法人 叡啓大学

大学案内

卒業生

濵﨑なずなさん

2026年3月卒業

2026年3月更新

行動力のある仲間が集う、活動的な学びの環境

受け身の大学生活にはしたくなかった

高校時代、偏差値の高い大学をめざし、ただ入試を突破するためだけに勉強をこなす日々に、ずっと疑問を抱いていました。もっと広い視野で物事を考えたい、多様なバックグラウンドを持つ人と関わりたい。そう模索していた時に出会ったのが叡啓大学です。

文系・理系の枠を超えて幅広く学べる環境や、課題解決演習(PBL)を通じた実践的な学び、そして留学生と日常的に関われるキャンパスは、まさに『受け身ではない大学生活』を求めていた私にとって、理想の環境でした。

フィリピンの山奥で気づいた、自分の視野の狭さ

大学の学びのなかで特に印象に残っているのが、体験・実践プログラム(海外)の海外ボランティアです。フィリピンの山奥にある小中学校を訪れ、日本とはまったく異なる文化やその土地の人々の暮らし、教育の現場に触れました。驚くことばかりでしたが、それは同時に、今まで自分の視野がいかに狭かったかを痛感する経験でもありました。

知らない世界に自ら足を踏み入れ、戸惑いながらも現地の人々と関わり続けたこの経験は、私の実行力を大きく育ててくれました。このプログラムをきっかけに、さまざまな分野に興味を持てるようになり、気になったことには躊躇なく飛び込んでいけるようになりました。叡啓大学には、同じように積極的に行動する仲間が多くいます。そうした環境に背中を押されながら、「まずやってみよう」という姿勢が自然と身についていきました。

人と組織がより良い形で出会える社会へ

卒業後は、採用という分野から、一人ひとりが自分に合った環境で自分らしく活躍できる社会づくりに関わりたいと考えています。自身の就職活動を振り返ると、現在の日本の画一的な採用システムでは、個人の魅力や可能性が十分に伝わらない場面があると感じました。たとえば、型通りのエントリーシートや短い面接だけでは、その人の本当の良さや得意なことがうまく伝わらないことがあります。『この人にはこの職場が合う』『この会社にはこういう人材が必要だ』という橋渡しができる仕事を通じて、働く人と企業の双方がより幸せになるための力になりたいです。

受験生・後輩へのメッセージ

4年間という長いようで短い学生生活、いろいろなところへ行き、たくさんの人と出会い、興味を広げ、深めてほしいです。少し忙しいくらいが、実は一番楽しかったりします。叡啓大学に入ってよかったと心から思えるのは、まわりに積極的に行動する仲間がたくさんいたこと。そんな仲間と過ごした日々が、私の世界を大きく広げてくれました。

【関連リンク】

4年 濵﨑さんがインターンシップに参加した様子が北海道新聞に掲載されました

【卒業プロジェクト】公開プレゼンテーション ポスター発表の様子