教育
在学生の声
吉村 直城
YOSHIMURA Naoki 2024年4月入学
愛媛県(愛媛県立宇和島東高校)
国連への夢を目指して─
英語を“使いながら”学べる環境を求めて叡啓大学へ
叡啓大学を選んだ理由は、社会で活躍できるコンピテンシーを身に付けられると感じたからです。
私は高校2年生の頃から国際連合で働くことを目標にしており、そのためには机上の英語学習だけでなく、多様な背景を持つ人々と協働できる実践的な英語力が必要だと考えていました。
叡啓大学には、英語を「学ぶ」のではなく「使う」機会が日常的にあり、対話や協働を通して、国際的な場で通用するコミュニケーション力を磨ける環境が整っています。こうした学びのスタイルに大きな魅力を感じ、進学を決めました。

考えるだけで終わらせない
PBLで体感したプロジェクト推進のリアル
課題解決演習(PBL)の授業を通して、考えたアイデアを実際の行動につなげる実行力と、周囲と協力しながら物事を進め協働するグローバル・コラボレーション力を身に付けることができました。
PBLでは、企業や団体が抱えるリアルな課題に対し、学生ならではの視点から解決策を考えることが求められます。授業では、デザイン思考やシステム思考を用いてチームで議論を深めながら、何度もアイデアを磨いていきました。
その過程で、意見を出して終わりにするのではなく、役割分担をして実際に行動し、提案を形にしていく経験を多く積むことができました。また、チームメンバーや企業の方々の立場を意識しながら議論を進める中で、「一人ではなく、誰かと一緒に実現すること」の大切さを強く実感しました。

思いつきをプロジェクトに変える力
音楽フェス企画での成長
叡啓大学で学んだことを活かし、2025年11月に叡啓大学の仲間たちとともに音楽フェス「D-fest.」を企画しました。イベントの企画・運営を通して私が成長を実感したのは、アイデアを調査・分析・設計する戦略性とそれを行動に移す力です。




このプロジェクトは、最初はただのアイデアにすぎませんでした。しかし実現させるために、私は自ら各大学に足を運び、学生や関係者に直接参加を働きかけました。断られることもありましたが、それでも行動を重ねるうちに共感してくれる仲間が少しずつ増え、結果として大学の枠を越えたつながりが生まれました。
主体的に動くことで初めて人や機会と出会えることを実感し、「アイデアをアイデアのままにしない」ことの大切さと楽しさを学びました。この経験は、叡啓大学で培った実行力をさらに大きく成長させてくれたと感じています。


将来は国際連合世界食糧計画(WFP)で働き、世界の食料問題や貧困問題の解決に携わりたいと考えています。叡啓大学で培った実践的な英語力と、多様な人々と協働しながら行動する力を、国際社会が抱える課題の解決に役立てていきたいです。
(2026年1月)
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